サーブフェイス
servFaces
最高峰の超撥水と塗装を
ナノレベルで強化する
ドイツ最先端
セラミックコーティング
servFaces(サーブフェイス)は、ドイツで誕生したプレミアムディテイリングブランドです。セラミックコーティング、クリーニングケミカル、コンパウンド、ディテイリングアクセサリーなど、プロフェッショナル向けの高品質なカーケア製品を幅広く展開。自動車のみならず、船舶や鉄道、公共車両など、多様な分野で採用される確かな実績を持ちます。
なかでも中核を成す「Coat Ultima(コートアルティマ」は、servFacesの技術力を象徴する製品です。
独自のHSH-Technologyを採用したこのハイブリッドセラミックコーティングは、耐久性・美観・メンテナンス性を高い次元で両立。
一層式コーティングの中でも、世界トップクラスの性能を誇る製品として、欧州を中心に多くのプロフェッショナルから支持されています。

選ばれる理由
Reasons
弾力性と硬度を備えたコーティング被膜で、塗装の深みが大幅に向上し強力な撥水性能を実現
servFacesが世界中のプロフェッショナルから選ばれる理由は、単なる美観の向上にとどまらず、「保護性能」と「薬品耐性」を高い次元で両立している点にあります。
Coat Ultimaは施工後、塗装表面の硬度を約60〜65%高め、日常的な洗車による細かなキズの発生を抑制します。また、非粘着性の被膜により汚れが固着しにくく、日々のメンテナンスも容易になります。
さらに近年では、ウォータースポットなどの無機汚れに対応する「薬品耐性」の重要性が、世界のコーティング市場で改めて注目されています。多くのコーティング剤は、強力な洗浄剤に弱く、メンテナンス時に汚れとともに被膜そのものを傷めてしまうという課題を抱えています。
servFacesはこの点にも着目し、pH2〜13という広範囲にわたる耐薬性を実現。高い洗浄力を持つケミカルにも耐える強靭な被膜を形成し、美しい艶と撥水性を長期間にわたり維持します。


Features
- 世界最高峰の超撥水とセルフクリーニング性能
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servFacesのセラミックコーティングは、HSH-Technologyによって構成された分子マトリックス構造により、一層式セラミックコーティングとして世界最高峰の撥水性能を発揮します。
この超撥水被膜は、低速走行時でも水玉が滑るようにボディを転がり落ち、雨水が汚れを巻き込みながら流れる「セルフクリーニング効果」を実現。日常使用においてもボディ表面に水や汚れが残りにくく、結果として愛車の美観維持につながります。
また、従来の撥水コーティングで懸念されるウォータースポットの付着についても、servFacesの被膜は水滴の滞留を抑えることで、スケール(無機汚れ)の固着を防ぎやすくなっています。
- 重厚なセラミック被膜
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servFacesは、1層式(必要に応じて2層施工も可能)でありながら、かつて主流だった4〜10層におよぶ多層式コーティングを凌駕する、強固な被膜と優れた保護性能を実現しています。塗装表面の微細な凹凸をコーティング剤が埋めることで、滑らかで艶やかな仕上がりとなり、深みと立体感のある外観へと導きます。これにより、塗装本来の美しさが一層引き立てられます。
この厚みのある被膜は、日常使用で避けられない洗車キズや摩耗から塗装をしっかりと保護し、塗装表面の硬度は約60〜65%向上。外的ダメージによる劣化を抑え、美観を長期間にわたり維持しやすくなります。
1層施工でも約36ヶ月の耐久性を誇り、さらに2層施工を行えば、プラス9〜12ヶ月の延長も可能です。ただし、過度に塗り重ねることで性能が向上するわけではなく、servFacesは1〜2層で最大限の効果を発揮できるよう設計されています。
多層施工のような複雑な工程を必要とせず、高性能をシンプルに実現できる点は、施工費用の面からみてもお客様にとって非常に合理的な選択肢となります。クオリティに一切の妥協がなく、性能とコストパフォーマンスの両立こそが、servFacesが世界中で支持される理由のひとつです。もちろん、定期的なメンテナンスを行うことで、その効果をさらに長期間持続させることが可能です。
- 幅広い薬品耐性による安心のメンテナンス性
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どれほど高性能なセラミックコーティングであっても、経年使用によりウォータースポット(スケール汚れ)やミネラルの付着は避けられません。そのため、美観を維持するには、定期的に酸性またはアルカリ性のケミカルを用いた洗浄が不可欠です。
しかし、多くのコーティング剤はこうしたケミカル洗浄に対して脆弱であり、汚れとともにコーティング被膜までも除去してしまうという根本的な課題を抱えています。
コーティングの本質的な耐久性とは、「薬品洗浄を繰り返しても、被膜が美観を維持したまま残り続けること」にほかなりません。
いくら被膜自体が長期間持続しても、その表面に汚れが蓄積した状態では、美しさは損なわれ、コーティング本来の価値が失われてしまいます。
servFacesはこの点において、pH2〜13という非常に広範な薬品耐性を誇ります。これにより、ウォータースポット除去などに用いる強力な酸性・アルカリ性クリーナーにも耐え、コーティング被膜を傷つけることなく、汚れだけを的確に除去することが可能です。
- あらゆる塗装に対応する安定性
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高性能なセラミックコーティングの中には、強力な溶剤成分を含むものも多く存在します。これらは密度の高い輸入車の塗装にはしっかりと密着する一方で、比較的柔らかく塗膜密度の低い国産車の塗装に対しては、過剰に浸透してしまい、施工直後に“曇り”や“ムラ”といったトラブルが発生するリスクがあります。
servFacesのコーティングは、塗装の密度や種類に左右されにくい安定性を備えており、国産車・輸入車問わず、どのような塗装にも均一に密着。施工後の曇りやムラを抑え、美しい仕上がりを安定して提供することができます。
- 汚れの固着を防ぐ防汚性能
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servFacesのコーティングは、最新の分子マトリックス構造によって高い非粘着性を実現しています。この非粘着被膜が、泥・油分・虫の死骸・樹液といった有機汚れだけでなく、ウォータースポット(スケール)などの無機汚れの固着までも大幅に抑制。日常の走行環境下でも、塗装表面に汚れが定着しにくくなります。 汚れが固着しにくいということは、洗車時の汚れ落ちがスムーズであることを意味します。その結果、物理的な摩擦も最小限に抑えられ、塗装面に対するダメージリスクを大幅に軽減。洗車作業自体も楽になり、より簡単に美しい状態を保つことができます。 特に屋外保管や、日常的に使用する車両にとって、この「汚れにくさ」は長期的な美観維持のための非常に大きなアドバンテージとなります。 単に“弾く”だけでなく、“汚れにくい”という観点からも、servFacesは従来の撥水系コーティングとは一線を画しています。
こんなオーナー様に
おすすめ
- Owner01 雨天時の仕上がりや撥水性能にこだわるオーナー様
- Owner02 屋外保管や日常使用でも、美しさを長く保ちたい方
- Owner03 メンテナンス性や薬品耐性など、実用面も重視する方
- Owner04 世界品質のクオリティをお求めの方
Product
用途に応じて選べる、特別なセラミックコーティング。
servFacesのセラミックコーティングは、厳格な審査を経て認定された施工店のみが取り扱える専用製品です。車両ごとに異なる塗装状態や保管環境を考慮し、お客様一人ひとりに最適なコーティングをラインナップしています。
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施工可能箇所
認定施工店 専用品 servFacesヨーロッパ本国認定。全国でも限られた認定店のみで施工可能 | |||||||
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![]() Rims |
![]() Rims - matt - |
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ボディ | ● | ● | ● | ||||
未塗装樹脂 | ● | ||||||
窓ガラス | ● | ||||||
ホイール | ● | ● | |||||
耐久目安 | 36ヶ月+ | 24〜36ヶ月 | 24ヶ月 | 36ヶ月 | 36ヶ月 | 12〜18ヶ月 | 36ヶ月 |
参考施工価格(※1) | 200,000円〜 | 180,000円〜 | 160,000円〜 | 30,000円〜 | 30,000円〜 | 30,000円〜 | 35,000円〜 |
製品詳細 | 製品詳細 | 製品詳細 | 製品詳細 | 製品詳細 | 製品詳細 | 製品詳細 |
- ※1 参考施工価格は、車両サイズおよび施工店舗により異なります。詳細は最寄りの認定施工店までお問い合わせください。
認定施工店 専用品
ヨーロッパ本国の認可を得た専門店のみ施工可能
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Coat Ultima(コートアルティマ)
ボディ用コーティング
- フラッグシップ セラミックコーティング
- 約3年の耐久性(定期メンテナンスで延長可能)
- 塗装硬度が60〜65%向上
- 世界最高峰の超撥水性能
- 鮮やかな艶と滑らかな手触り
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Ceramic Coat Rims(セラミックコートリムズ)
ホイール用コーティング
- ホイール専用セラミックコーティング
- -50℃から1,050℃の耐熱性
- 最大3年の耐久性
- ブレーキダストの固着を防止
- 厚みのあるセラミック被膜を形成
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Ceramic Coat Rims - matt -(セラミックコートリムズ - マット -)
ホイール用コーティング
- マット塗装ホイール専用セラミックコーティング
- 艶を出さずに本来の質感を維持
- -50℃から1,050℃の耐熱性
- 最大3年の耐久性
- ブレーキダストの固着を防止
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Vitro Ultima(ヴィトロ アルティマ)
窓ガラス用コーティング
- 窓ガラス専用に開発された強撥水コーティング
- フロント:12〜18ヶ月/サイド:24ヶ月+の耐久性
- 雨天時の視認性が大幅に向上
- 汚れの付着を軽減
- 優れた撥水性と防汚性でメンテナンスが容易
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Plastic Coat(プラスチックコート)
未塗装樹脂コーティング
- 未塗装樹脂本来の自然な黒さを復元
- 強撥水性
- 優れた耐薬品性(pH2〜13)
- 680℃の耐熱性
- 厚みのあるセラミック被膜を形成
FAQ
- Q1 servFacesの施工品質はどのように管理されていますか?
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A1
servFacesのセラミックコーティングは、ドイツ本国のメーカーが定めた厳格な審査基準をクリアし、認定資格を取得した施工店のみが取り扱える特別なコーティングです。
この制度により、製品の性能を最大限に引き出せる環境と技術を持つ専門店に限定して提供されています。
日本国内でも、技術力・設備・実績のすべてにおいて高い基準を満たしたプロショップだけが認定されており、servFaces製品の施工を許可されています。
高品質なコーティング施工には、繊細な研磨技術、そしてケミカル洗浄による正確な下地処理が欠かせません。車両ごとの状態を見極め、適切な工程を踏むことで、servFacesならではの「重厚な艶」「超撥水性能」「長期耐久性」といった真価がしっかりと発揮されます。
- Q2 コーティングの効果を長持ちさせるには?
-
A2
servFacesに限らず、メーカーが公表するコーティングの耐久年数は、試験機による理論値であり、あくまで目安です。
実環境での効果の持続期間は、車の保管状況や洗車頻度、施工店でのメンテナンスの有無などにより大きく変わります。
たとえば、洗車をあまり行わず汚れが蓄積した状態では、コーティングの性能は早く低下します。
一方で、こまめな洗車と施工店での定期メンテナンスを組み合わせれば、メーカー数値以上に長く効果を維持することも可能です。
施工店でのメンテナンスでは、日常の洗車では落としきれない汚れを、専用ケミカルで除去します。これにより、被膜表面を清潔に保ち、撥水性や艶を回復させることができます。
そのため、愛車を美しく保つためには、単に「耐久年数の長さ」だけで選ぶのではなく、薬品耐性の強さにも注目することが、最終的なコーティングの寿命につながります。
- Q3 自分の使用環境に最適なコーティングを提案してもらうことは可能ですか?
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A3
もちろん可能です。servFaces認定施工店では、ヒアリングや車両の状態確認を通じて、お客様に最適なコーティングプランをご案内しています。
保管状況や使用頻度、車種、塗装色など、さまざまな要素を踏まえたうえで、最適な製品・施工内容をプロの視点から丁寧にご提案いたします。
コーティングは、単に高価な製品を選べば良いというものではなく、塗装との相性や使用条件に応じた選定が非常に重要です。
servFacesの認定施工店は、ドイツ本国の認可を受けた、豊富な経験と知識を持つプロフェッショナルです。どうぞお気軽にご相談ください。
- Q4 servFacesは輸入車にも適していますか?
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A4
はい、servFacesは輸入車にも非常に適したセラミックコーティングブランドです。2014年の設立以来、ドイツを中心に世界各国のプロフェッショナル施工店で採用されており、信頼性と品質の高さで広く支持されています。
欧州車をはじめとする輸入車への施工実績も豊富で、フェラーリ、ポルシェ、BMWなど数多くの高級車オーナーに選ばれています。
さらに、ドイツにあるランボルギーニ博物館「Museo CCC(ムゼオ・シーシーシー)」では、servFacesが展示車両150台以上のメンテナンスパートナーとして公式に採用されています。創業者フェルッチオ・ランボルギーニが製造した初期のトラクターから、希少なプロトタイプ、限定スーパーカーまでが並ぶこの施設において、servFacesの製品が美観維持のために選ばれていることは、その信頼性と実績が世界的に認められている証といえます。
- Q5 コーティング施工後に気をつけるべきポイントはありますか?
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A5
はい、コーティング直後は特に取り扱いに注意が必要です。servFacesのコーティングは施工後、完全に硬化するまでに約10日間を要します。この期間中は洗車やシャンプーの使用を避けてください。シャンプーに含まれる界面活性剤が硬化を妨げ、コーティング性能が著しく低下する恐れがあります。
完全硬化後は、被膜の効果を維持するために定期的なシャンプー洗車を推奨しています。汚れの蓄積は撥水性や艶を損なう原因となるため、コーティングを施工したからといって洗車を不要とするのは適切ではありません。むしろ、こまめな洗車こそが、コーティング本来の美しさと保護効果を長く保つために重要です。
また、施工店が推奨する専用のメンテナンス製品をご使用いただくことで、さらなる持続性と美観維持が期待できます。