Interview ジーテクニック コーティングの評価と現場の声|認定店インタビュー

GTECHNIQでしか得られないコーティングの魅力。
業歴30年のプロが選んだ理由
株式会社ビーパックス代表取締役 井上 和也氏

導入の決め手は、“本物”という実感
GTECHNIQ採用までにかけた時間と、揺るぎない確信
B-PACSがGTECHNIQ(ジーテクニック)と出会ったのは、2022年3月に開催された自動車関連の最新技術や製品が集結する専門展示会「国際オートアフターマーケットEXPO」であった。しかし、その瞬間からすぐに導入を決めたわけではなかった。むしろ、その逆である。多くの製品を扱ってきた同店だからこそ、導入の判断には慎重を極め、長期にわたる検証を経て最終的な採用に至った。それまでにも、複数のガラスコーティングやセラミックコーティング剤を導入し、サービスメニューとして提供してきた経験がある。しかしその中には、施工性に課題を抱える製品も少なくなく、特に仕上がりにおける“くすみ”が目立つことも多かった。施工品質に強いこだわりを持つB-PACSにとって、これは見過ごせない課題であった。
GTECHNIQを初めて施工した際、まず感じたのは、被膜の“厚み”を感じさせるほど圧倒的な艶。従来抱えていた不満が解消されただけでなく、「これこそ求めていた質感」と実感できるものであり、その印象はすぐにお客様の声としても返ってきた。導入に際しては、自社の代車を使った実環境下での長期検証も実施。見た目の仕上がりだけではなく、日常における耐久性と機能性を多角的に評価した上での判断だった。GTECHNIQは施工難易度の面では決して易しい製品ではない。しかしその分、得られる仕上がりは最上級で、お客様の期待を裏切らない。一度施工したオーナーのリピート率も高く、長期的な満足度の高さがブランドそのものの信頼を支えている。今や、GTECHNIQは、B-PACSが胸を張って提供できる、真に信頼できるコーティング剤の一つとなっている。

期待を超える仕上がり、その先にあるリピート
GTECHNIQが生み出す実感と、信頼の循環
GTECHNIQ(ジーテクニック)を導入して以降、B-PACSでは明らかな変化を実感している。最も顕著に表れるのは、お客様のリアクション。すでに他ブランドのコーティングを施工されていた方が、GTECHNIQに切り替えた際に感じる艶感・手触り・撥水性能の違い。その圧倒的な差に、多くの驚きと納得の声が寄せられている。納車時に愛車と対面した瞬間、思わず「これが自分の車か」と感動されるお客様の表情。鏡面のように映り込む艶、手に触れた瞬間に伝わる滑らかさ、そして雨天時や洗車時に感じる撥水の強さ。そのすべてが、“見た目”だけでは終わらないコーティングの価値を証明している。
GTECHNIQの魅力は、それだけにとどまらない。コーティングと同じブランドで揃えられた充実のメンテナンスラインも魅力の一つである。プロフェッショナルの現場で使われるような強い成分をあえて使わず、オーナー自身が日常的に安心して扱えるよう配慮された設計が特徴である。メーカーの製品開発と展開に向けたその姿勢は、B-PACSが大切にしている「提案の一貫性」とも自然に重なり、確かな相性を感じさせている。実際にメンテナンスで戻ってきた車両を見ても、状態の良さに驚かされることが多い。通勤や日常使いでハードな環境に晒されている車であっても、艶がしっかりと残り、手触りも良好。ベースコートとトップコートがそれぞれの役割を果たし、長期にわたって美観を維持していることが、現場目線でもはっきりと確認できる。そして何より象徴的なのが、再入庫時の選択率。一度GTECHNIQを施工されたお客様が、別の車両でもほぼ100%同じ製品を再度指名するという事実がある。そこには、機能や仕上がりだけではなく、時間をかけて築かれた“信頼”がしっかりと根付いている。
B-PACSが届けるのは、一時的な艶ではなく、長く続く満足。その価値を体感したオーナーたちが、自ら再び選びたくなる理由が、GTECHNIQにはある。

技術者が選ぶ、確かな手応え
GTECHNIQが持つ“本質的な魅力”とは
GTECHNIQというブランドを語るうえで欠かせないのは、その設計思想。プロによる施工を前提としつつも、施工後のオーナーによる日常的な洗車やメンテナンスまで含めて、クルマの美観維持をトータルで考えられている点に、他にはない強さがある。B-PACSでは、これまで国産車・輸入車を問わず多数の車両にGTECHNIQを施工してきたが、なかでも特に相性の良さを感じるのは欧州車。塗装の特性や施工時の感触、そして仕上がりに至るまで、GTECHNIQとの相性の良さを随所で感じるという。もちろん国産車にも十分に対応しており、塗装状態や車種ごとに適切な製品を使い分けることで、どのクルマにも“最適な仕上がり”を届けることができている。
GTEACHNIQのラインナップには複数のグレードや特徴を持つコーティング剤が用意されており、単一製品で完結するのではなく、その車両の状態や用途に応じて柔軟に選択できる点も大きな魅力。“インストール”という言葉がふさわしいほど、車とコーティングの一体感が得られる。特筆すべきは、施工者だけでなく、一般ユーザーの目にも違いがはっきりと映ることである。艶の質感、水の弾き方、触れたときの滑らかさ——見ても、触れても、体感として伝わる品質。「これは今までと違う」と感じ取れるその瞬間こそが、GTECHNIQが“本物”であることの何よりの証明である。過度なマーケティングや誇張されたキャッチコピーがなくとも、実際に施工し、使い続ける中でその良さを実感できる。そのリアルな体験が、結果としてリピートや信頼につながっている。施工者として、安心して届けられる理由が、GTECHNIQにはあると、店長であり施工責任者の林田氏は語る。

感動が、次の一台に繋がっていく
GTECHNIQが選ばれ続ける“理由ある体験”
施工の現場で、ときに言葉を超えた感動が生まれる瞬間がある。B-PACSがGTECHNIQを施工する中で印象に残っているのは、数々のスーパーカーや高級車を乗り継いできたオーナーの存在だ。フェラーリ、ランボルギーニ、マクラーレン、ベントレー。いずれも圧倒的な存在感を放つ車両に対し、GTECHNIQのコーティングを施してきた。そして今、ロールスロイスの新車にも同様の施工が予約されている。このオーナーは、これまで様々なコーティングブランドを経験してきた人物。GTECHNIQを初めて施工した際、その反応は明確だった。
「これまでのコーティングとはまったく違う」と。
その言葉が示す通り、艶の深さや手触りの質感が、それまでに感じたどの製品とも一線を画していた。以降、そのオーナーは車を買い替えるたびにGTECHNIQを指名。すでに4〜5台もの施工を担当しており、B-PACSにとっても、ブランドの信頼性を証明する象徴的な存在となっている。また印象的なのは、施工直後だけではなく、時間が経過してからの状態と語る。半年後、メンテナンスで再び入庫した際にも、撥水性能や艶感がしっかりと持続しており、オーナー自身がその効果を実感できるという。GTECHNIQは、一瞬の美しさだけでなく、時間の経過とともに違いを感じられる製品であり、その確かな実力が、満足を生み、そして次の一台へと繋がっていく。
真の品質を、正しく届けるために
B-PACSがGTECHNIQと歩む、これからのカーケア
B-PACSでは、GTECHNIQを“トップブランド”として位置づけ、店舗のフラッグシップコーティングとして多くのお客様に提供している。『施工品質、製品性能、顧客満足度』いずれをとっても過去に扱ってきたどの製品よりも優れた体感があり、これまでの30年近い歩みの中で“間違いなくNo.1”と断言できるブランドである。今後も、このGTECHNIQという製品の魅力を、単にスペックで語るのではなく、自社の施工品質やサービスを通じて伝えていきたいと考えている。
そのために大切にしているのが、事前のカウンセリングや細やかなヒアリングを通じて、お客様の車両の状態、使用環境、期待する効果を丁寧に伺い、最適なコーティングを選定する。その選択肢の一つとして、GTECHNIQを自信をもって提案している。この業界では、残念ながら誇大な表現や根拠に乏しいセールストークが横行しているのも事実である。だからこそB-PACSでは、製品の性能とお客様の期待にギャップが生まれないよう、あくまで実体験と確かな検証に基づいた提案を心がけている。その姿勢こそが、30年にわたって信頼され続けてきた理由であり、これからも守り抜くべき信条であるという。
GTECHNIQのコーティングは、数字ではなく“体感”で選ばれるべき製品であり、車両のオーナー自身の目で、手で、そして時間の経過とともに感じるその価値は、他では得られないものである。だからこそ、カーケアに本気で向き合いたい方、自分の車に長く美しさを保たせたい方には、ぜひ一度体験してほしい。B-PACSは、一台一台に込められたオーナーの想いに正しく応えるために、これからもGTECHNIQとともに、真の価値を正しく届けることにこだわり続ける。
Shop Information

- 店舗名
- 株式会社ビーパックス
- 代表取締役
- 井上 和也氏
- 店長
- 林田 尚也氏
- 所在地
- 〒615-0878 京都府京都市右京区西京極北衣手町60
- WEBサイト
- https://www.b-pacs.com/
- SNS
三位一体のプロフェッショナル集団
B-PACSが築く、カーケアの理想形
京都を拠点に展開するB-PACS(ビーパックス)は、1992年5月に誕生したカーアフターマーケットの専門店。創業当初はポリマーコーティングと車両用フィルム施工を中心にスタートし、その後、カーセキュリティの分野へとサービスを拡充。1999年にはセキュリティ事業も本格稼働させ、現在では業界でも稀有な「コーティング・フィルム・セキュリティ」の三位一体体制を確立している。
B-PACS最大の特徴は、これら全てのサービスを社内で完結できる内製体制にある。専門スタッフによる高度な技術が集結し、あらゆる車両に対して最適なソリューションを提供可能。施工の分野ごとに従来分業されがちなカーケア、アフターマーケットの業界において、同店の一貫対応はまさに異彩を放つ存在である。
その中心に立つのが代表の井上氏である。業界団体であるJCAA(日本自動車フィルム協会)の会長も務め、国内の技術基準や啓発活動にも積極的に関わるなど、業界全体のレベル向上にも寄与している。“プロによる、本物のカーケア”を掲げるB-PACSは、国家1級技能士や防犯設備士を擁し、先進車両への対応も万全。特定整備認証工場として最新技術にも即応できる体制を整えており、ただ美しさを追求するだけでなく、安全・快適性まで含めた「唯一無二のカーライフ」を提案し続けている。
その姿勢は、どのメーカー、どの車種にも同じように向き合う姿に表れている。量産車であっても、プロの手が加わることで“自分だけの一台”へと変貌を遂げる。B-PACSはそんな価値ある体験を、30年以上にわたり提供してきた。