Interview ウルトラコート セラミックコーティングの評判|施工店インタビュー

「日常に馴染む、本物のコーティング。」
全てのオーナー様におすすめのセラミックコーティング
洗車・コーティング専門店|GLOSS代表取締役 大本 聡

導入の決め手は、“確かな進化”
ウルトラコートがGLOSSにもたらした、新たな選択肢
ウルトラコートとの出会いは、arinomamaからの紹介がきっかけであった。導入を検討した当初は、実際に現場で他社製品を交えながら比較検証をし、その後の経過観察やメンテナンス性も判断材料となり正式に現場採用となった。GLOSSの代表・大本氏は、日々進化を続けるケミカル技術への関心が高く、未知のプロダクトに対しても積極的な姿勢を持つ。プロフェッショナルとしての探究心と、顧客に対する責任感。その両軸が、新たな製品導入への判断を後押しした。
注目したのは、ポーランドという製造国の背景である。欧州圏における厳格な品質基準と技術力への信頼に加え、単なるブランドイメージではなく、実用性に根差したスペックへの評価がある。本ブランドの特徴として、"施工性"が一つ挙げられる。扱いやすさという表層的な施工性能ではなく、施工対象となる車両との相性の良さが他のセラミックコーティングと比較しても群を抜いて良い。ボディへの馴染みや、仕上がりの質感に直結する、プロ仕様の設計である。初期硬化が始まるにつれて現れる深みのある艶と透明感がオーナーの目にもはっきりと美観の変化として伝わり、耐久性においても長期的な保護性能に加え、日本の気候環境に対する適応力と必要な場面で適切なケミカルを使用することで、安定したメンテナンスが可能となる薬品耐性の強さが特徴的である。単なる“導入”ではなく、GLOSSのサービス品質をより多くのお客様に提供し、次のフェーズへと押し上げる選択でもあったと語る。

体感として伝わる品質
ウルトラコート導入後に得られた、確かな手応え
ウルトラコート導入以降、GLOSSとしても強く実感しているのは、納車時の仕上がりに対するお客様の反応である。施工後に視覚的に感じる艶の深み、触れた瞬間に伝わる滑らかな質感。視覚と触覚の両面から得られる「体感的な満足度」が、評価の中核を成している。
「これは何を使っているの?」という問いかけに加え、「雨の日でも汚れが付きにくくなった」「洗車がとにかく楽になった」という声もオーナー様から寄せていただいた声である。施工直後の驚きだけでなく、使用後の実用性に対する評価も着実に積み重なっている。売上という数値以上に、お客様との関係性がより深まっている実感もあるとGLOSSの大本氏は答える。他製品との明確な比較が難しい領域においても、「選んでよかった」という声が自然と返ってくる安心感が、GLOSSの品質に対する信頼を、より強固なものへと後押ししてくれた。

仕上がりの先にある、選ばれる理由
施工現場から見たウルトラコートの“本質的な魅力”
ウルトラコートを手に取る理由は、ただひとつの機能では語れない。特定の強みに偏らず、全体のバランスが高い水準で整えられている点にこそ、このブランドの真価がある。仕上がりの美しさ。施工直後に現れる深い艶と、均一で滑らかな膜厚感。光沢の質感、水の弾き方、時間が経過しても鈍らない保護性能。いずれも一定以上の水準を超えてくる、トータルバランスの高さを評価している。
また、どんな塗装車両にも対応できる汎用性も導入の決定打となったと語る。比較的柔らかい国産車の塗装から、硬い輸入車のクリア層、マット塗装やPPFまで、施工者として求められる対応力にしっかりと応えてくれる安心感がある。納車後にお客様自身で行う、洗車をはじめとした自己メンテナンスまでを視野に入れた製品設計で、プロが扱う施工材としてだけでなく、オーナーのカーライフ全体を見据えたブランド展開をしているのも魅力。
特におすすめしたいのは、初めて専門店のセラミックコーティングを試してみたいという方で、価格帯、性能、仕上がり、そのすべてにおいて“本物の中に存在するちょうどよさ”がある。
特に国産車両やソリッドカラーとの相性も抜群で、選ばれる理由は、一つの圧倒的なスペックではなく、すべての要素が、自然に高いレベルで整っていることである。

日常に溶け込む、確かな変化
“施工の先”にあるオーナーとの関係性
コーティング専門店に依頼するオーナーに共通するのは、クルマを大切に思う気持ち。しかしその温度感は、決して“趣味の対象”としてだけではないと思っている。通勤、買い物、家族の送り迎えなど、日常の足として、生活に密接に関わる存在としてのクルマ。だからこそ、手入れがしやすく、確実に効果が感じられるコーティングが求められている。GLOSSでは、輸入車をはじめ、トヨタやホンダ、スバルといった国産メーカーの幅広い車種の施工を手がけてきた。過去施工したコーティングに不満や懐疑的な意見を持ち、より高いレベルの仕上がりを求めて訪れるオーナーもいる。そんな不安を抱く一方で、納車時にオーナーが車を見て触れた瞬間、「これ、本当に自分のクルマ?」という声がこぼれるほどの反応を示してくれることも少なくないという。近年、多くのメーカーで塗装や素材におけるコストカットが進む中、ウルトラコートのコーティング剤は日々移り変わる塗装表面への適応性においても高い信頼を得ている。低密度クリアやソリッドカラー、さらには特殊な素材にも対応できる柔軟性も日常的に施工をする中で安心感を得られている理由の一つである。

初心と技術、その先にある信頼
GLOSSが描く未来と、すべてのオーナーへ届けたい想い
GLOSSが何よりも大切にしているのは、「人の宝物を預かっている」という感覚と意識。ただの車ではなく、オーナーの想いが込められた一台一台に向き合うこと。
どれほど経験を重ねても、常に初心を忘れず、高いクオリティを提供し続けたいという信念が、根幹にある。
施工技術だけにとどまらずにYouTubeなどのコンテンツを通じて、作業風景や技術の背景を積極的に発信し、施工の“見える化”にも取り組んでいる。「どんな人が、どんな環境で、自分の車を預かってくれるのか」。そうした不安を少しでも和らげ、安心して足を運んでもらえるような空気づくりを大切にしている。
カーコーティングというサービス自体は、今やさまざまな場所で提供されている。しかしその中でも、店によってそのサービス内容は異なり提供価値も様々あるが、GLOSSが大切にする信念と確かな技術と進化の中で商品化されているウルトラコートのセラミックコーティングをぜひ試してほしい。車の美観維持のコンシェルジュのような存在として、ただの施工者ではなく、お客様と車の関係性に寄り添うパートナーでありたい。と語る大本氏。
Shop Information

- 店舗名
- 洗車・コーティング専門店 |GLOSS
- 代表取締役
- 大本 聡
- 所在地
- 〒435-0043 静岡県浜松市中央区宮竹町639-6
- 電話番号
- 053-568-2522
- WEBサイト
- https://gloss-ads.com/
- SNS
- Youtube
- Youtube
浜松に根ざす「GLOSS」が届ける、美観維持という体験
浜松市に拠点を構える「洗車・コーティング専門店 GLOSS」。このお店は、大手が中心だった近隣地域の洗車・コーティング市場に、「もっと気軽に、もっと深く車の美しさに向き合える場を作りたい」という想いから誕生した。大手の洗車・コーティング専門店や各種ディーラーがひしめくエリアの中で、GLOSSは専門性と技術を売りにした店舗として展開。車の美観を大切にするオーナーに対して、洗車からコーティングまでを一貫してサポートする体制を整えている。
「他ではできないサービスを、もっと身近な形で提供したい。そう考えて立ち上げたのがGLOSSでした」と語る大本氏。狙い通り、こだわりを持った多くの車好きのお客様が来店し、GLOSSの丁寧な施工に高い満足を寄せている。
特にセラミックコーティングにおいては、GLOSSの店舗が所在する浜松市近隣でいち早く取り入れたこともあり、大きな差別化のポイントに。1台1台の施工にしっかりと時間をかけ、つきっきりで専属のスタイリストのように車を仕上げるスタイルが支持されている。
「GLOSS」という店名には、“艶”という意味だけでなく、車の美しさを引き出すことへの信念が込められている。ただ車を綺麗にするのではなく、オーナーの愛車に最上級の輝きと喜びを与える。その想いが、訪れる人すべてに伝わる空間を目指している。