Interview レザーシートコーティング認定施工店インタビュー|geist(ガイスト)

紫外線や摩耗から"革"を守る、新しい常識。
実績ある施工店が語る導入の決め手。

UP(ワークアップ)代表取締役 大杉 祐一

導入のきっかけは、革の本質を変えない、本物の保護

WORK UP(ワークアップ)では、これまで数多くのレザーシートコーティングを使用してきたが、期待する効果は感じられるものの、常により良いサービスの提供を模索してきた。その中で気になっていたのが、施工直後に感じられる溶剤臭である。時間の経過とともに自然に和らぐものの、小さなお子様やペットが同乗されるお客様へのご案内や、施工環境における快適さを考えると、より安心して提供できる製品を求めていた。

そうした中、海外カーケア用品の専門商社である arinomama(ありのまま) が取り扱うヨーロッパのレザーケア専門メーカー geist.(ガイスト) が、数年にわたる研究開発を経てプロフェッショナル専用のレザーシートコーティングを発表。実際に使用したところ、これまでの課題であった溶剤臭は一切なく、水性ベースで革本来の質感を損なわない仕上がりに強く惹かれ、導入を決断した。

また、ボディコーティングは艶・撥水性・滑らかな手触りといった変化が大きく分かりやすいが、レザーコーティングは艶がでてしまうと革本来の上質さを損ねてしまう。そのため、施工前後で質感の違いが極力少ないことこそが、高品質なレザーコーティングの条件といえる。この特性ゆえに、施工直後にはお客様が変化を体感しにくいという側面もあった。

ガイストは、レザーケア専門メーカーとして専用のWEBサイトを設け、感覚的な説明にとどまらず、試験装置によるデータを公開している。科学的根拠を裏付けとして示すことができるため、お客様への説明に説得力を持たせられる点も大きな魅力であり、採用を後押しする決め手となった。

科学的な根拠に基づく製品設計

実際に導入してまず実感したのは、日常的な使用環境においても安定して効果を発揮する点だった。これまで取り扱ってきたレザーコーティングも、乾いた状態での擦れに対しては十分な耐性を持ち、保護効果を確認できていた。しかし、車は常に理想的な状態で使われるわけではなく、夏場のジーンズによる蒸れや雨天時の乗り降り、飲み物をこぼした際など、実際の使用環境は想定以上に過酷である。そのような場面では、効果の現れ方に差が出ることもあり、より幅広い条件に対応できる製品が求められていた。

ガイストのレザーシートコーティングは、まさにその実使用環境に焦点を当てて開発された。水や汗への耐性を大幅に高めることで、染料移りや汚れ付着を抑え、雨天や高湿度といった条件下でも安定した性能を発揮する。さらに、濡れ拭きやレザークリーナーによる日常的なメンテナンスにも強く、施工直後の仕上がりを長く維持できる耐久性を備えている。

WORK UPでも、ガイストを導入してからは使用環境によるばらつきが少なくなり、安定した効果を確認している。週末にしか車を使用しないユーザーから、日々の通勤で酷使するユーザーまで、幅広いライフスタイルに対応できる点が高く評価され、より自信を持ってお客様におすすめできるコーティングへと位置付けられている。

実環境での耐久性

ガイストのレザーコーティングは、単なるカタログ上の数値ではなく、実際の使用環境を想定した耐久テストを重ねている点も大きな特徴である。市場には「2年耐久」「3年耐久」といった長期性能をうたう製品も少なくないが、その多くは定期的な再施工や条件付きの数値であり、実際の車内環境を完全に反映したものとは言い切れない。

これに対してガイストは、濡れや摩擦といった日常的に避けられない条件下で検証を行っており、その結果、通常の使用条件において 12ヶ月以上、約25,000km走行でも効果を維持できることが確認されている。さらに、適切なメンテナンスを実施することで、数年以上にわたり効果を体感できる点も大きな魅力となっている。

WORK UPでも、実際の施工を通じてこの耐久性を確認している。定期的に入庫する車両においても、コーティングの効果が安定して持続しており、数字上の耐久性が単なる理論値ではなく、現場で裏付けられていると実感している。

体感から広がる信頼とリピート

塗装はコーティングやPPFで保護できるが、シートの革を守る手段はこれまで限られていた。この点でレザーコーティングの必要性は高く、お客様に提案した際の反応も良好だ。高級車のオーナーからは「革本来の上質な質感を損なわない」「不要なテカリが出ない」といった声が多く、水性ベースならではの“革に優しい”設計が高く評価されている。

ガイストのレザーコーティングを施工したお客様からは、悩みが解消されたという声も寄せられている。代表的なのは、夏場にジーンズを履いた際の色移りへの不安がなくなったという反応である。長時間のドライブでも信頼できるコーティング効果があり、革シートを気兼ねなく使用できるようになったと評価されている。さらに、施工後に臭いが残らない点は、小さなお子様やペットを同乗させるユーザーにとって大きな魅力となっている。

こうした評価はリピートや紹介にもつながり、新たに納車された車に再び施工を依頼されるケースも増えている。レザーを守る価値が浸透することで、コーティングの提案が自然に広がっている。

今後は、ボディコーティングやPPFといった外装向けメニューに、レザーコーティングなど内装向けメニューを組み合わせ、外装・内装の両面から車両を守る“トータル保護”を一層推進する。富山県内ではレザーコーティング取扱店がまだ少なく、地域のユーザーにとって体感機会が限られているのが現状だ。だからこそ、実車での効果を確かめてもらえる提案・施工を積極的に行い、日常の使用環境で違いを感じられるサービスとして定着させていく。

Shop Information

店舗名
WORK UP(ワークアップ)
代表取締役
大杉 祐一
所在地
〒939-8222 富山県富山市蜷川362
WEBサイト
https://cds-workup.com/
SNS
Instagram

富山に根差した、トータルカーケアを実現するプロショップ

富山県富山市で1998年に創業したWORK UP(ワークアップ)は、ウィンドウフィルムの専門店として歴史をスタートした。まだプライバシーガラスが普及していなかった時代、地元ディーラーや中古車販売店を中心に業販を展開し、確かな技術を培ってきた。

その後、ポリマーコーティングからガラスコーティングへと時代が変わり、カーコーティング事業を本格化。現在ではセラミックコーティングを中心としたカーコーティング、PPF(ペイントプロテクションフィルム)、カーフィルム、ラッピング、車内クリーニングと、車の内外装を幅広くカバーするトータルサービスを展開している。

WORK UPの強みは、すべての施工を自社内で完結させる体制にある。エンドユーザーはもちろん、ディーラーからの依頼にも応えられる技術力を持ち、特に「下地処理」にこだわった仕上がりは、多くのリピーターを生んできた。設備面でも専用ブースを備えており、PPF専用1台、コーティング専用1台、さらに4台分の作業スペースを確保。効率的な作業体制と高い施工品質を両立している。

2005年には法人化を果たし、現在は従業員8名が在籍。その中でも2名の選任スタッフがPPFとコーティングを専門に担当し、高度なスキルを発揮している。27年以上の歩みを経て培われた技術と経験を背景に、WORK UPは富山から全国へと“本物のカーケア”を提供し続けている。

取扱店をお探しの方はこちら

施工店一覧

製品に関するご相談はこちら

お問い合わせ

公式LINEからもお問い合わせいただけます

  1. Home
  2. Interview
  3. 紫外線や摩耗から”革”を守る、新しい常識。実績ある施工店が語る導入の決め手。
施工店一覧 フォームで相談